車の維持費の種類。所有しているだけで発生する”固定的な費用”

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車は高い買い物なうえ、他の商品とは違って、購入後もいろいろな維持費がかかってしまいます。

 

せっかく新車を買ったのに、「維持費が払えなくて手放す」なんてことはしたくありませんよね。

 

そこで、車を維持するために必要な費用をお話ししますね。

 

今回は、車の走行距離や使い方にかかわらず、車を所有しているだけで発生する“固定的な費用”についてです。

 

固定的な費用には、次の3つがあるんですよ。

 

・税金
・自賠責保険
・任意保険

 

 

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購入後にかかる税金は「自動車重量税」と「自動車税(軽自動車税)」

自動車重量税」は、購入時に3年分を納付します(エコカー減税が免税の車種を除く)し、購入後も車検を受ける度に2年分納めます。

 

車の重量ごとに税金が決まっていて、重い車ほど税額は高くなります。

 

注意点として、平成27年度燃費基準を達成したかどうかで、購入後に納める自動車重量税の税額が変わることです。

 

非達成車は、税額は高くなってしまいます。

 

■自動車重量税の税額

(車検時に収める2年分)

●平成27年度燃費基準達成車の場合

軽自動車5,000円
1000kg以下10,000円
1001~1500kg15,000円
1501~2000kg20,000円
2001~2500kg25,000円
2501~3000kg30,000円

 

●平成27年度燃費基準非達成車の場合

軽自動車6,600円
1000kg以下16,400円
1001~1500kg24,600円
1501~2000kg32,800円
2001~2500kg41,000円
2501~3000kg49,200円

(引用元:一番やさしくよくわかるクルマの買い方・選び方)

 

 

自動車税(軽自動車税)」は、毎年1回“納税通知書”に従って納める税金です。

 

4月1日時点で車検証に書かれている所有者が、1年分を払うことになります。

 

車を持っているだけでかかる税金なので、故障して動かない状態であっても納税義務があるんです。

 

税額は、軽自動車が年額1万800円で、小型&普通車は排気量によって税額が変わります。

 

大排気量の車は税額が高くなりますが、小排気量のダーボ車は、性能のわりに自動車税が安くなります。

 

■自動車税の税額(年額)

軽自動車税10800円
1000cc以下29,500円
1001~1500cc34,500円
1501~2000cc39,500円
2001~2500cc45,000円
2501~3000cc51,000円
3001~3500cc58,000円
3501~4000cc66,500円
4001~4500cc76,500円
4501~6000cc88,000円
6000cc以上111,000円

(引用元:一番やさしくよくわかるクルマの買い方・選び方)

 

 

自賠責保険料は、法律上で加入の義務がある保険

自賠責保険は、車を運転するために必ず加入しなければならない保険で、法律で加入が強制されているので「強制保険」とも呼ばれています。

 

加入しないで車を運行すると、「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」「免許停止処分(違反点数6点)」と厳しく罰せられます。

 

 

自賠責保険の適用は“対人賠償”に限られ、被害者1名ごとに死亡3000万円、後遺障害4000万円と上限が決められています。

 

そのため、不足が生じることがほとんどなので、今では任意保険に加入するのがあたりまえになっています。

 

自賠責保険の料金は、新車購入時に3年分納め、その後は車検時に2年分納めます。

 

小型&普通車は2年分で2万7840円、軽自動車は2年分で2万6370円です。

 

 

任意保険料は、法律上加入義務はないけれど自分と相手のためも加入したほうがいい保険

任意保険は、自賠責保険ではカバーしきれない損害を補償する保険で、加入の仕方で保険料が変わります。

 

自賠責保険のように必ず加入する必要はなく、加入していないからといって罰せられたり運転ができなくなるようなことはありません。

 

自賠責保険は義務なのに対して、任意保険は自由なんです。

 

 

しかし、自賠責保険は相手だけを補償し、さらに上限が決められている保険なので、自由だからといって任意保険に加入しないでいると不足分が払えなくて破産することもあるんです。

 

対物や自分、相手のためにも、必ず加入したほうがいい保険です。

 

 

任意保険の種類はさまざまですが、主な内容として「対物賠償保険」「対人賠償保険」「車両保険」「人身障害保険」があります。

 

組み合わせ方によっては、保険料が大きく変わってきます。

 

 

●対物賠償保険

自賠責保険では、相手の車に与えた損害など“物”に対して補償することはできません。

 

そこで設けられているのが、対物賠償保険です。

 

相手の車や他人の壁、ガードレール、電柱など、物を破損させてしまった場合を対象とする保険です。

 

保険金額を上限に自分の過失に応じて保険料が支払われます。

 

支払う保険金額が1000万円や2000万円と上限があるものもありますが、今は無制限に加入している人が増えています。

 

 

●対人賠償保険

事故で相手にケガを負わせた場合、自賠責保険によって補償されます。

 

しかし、自賠責保険には上限があり、傷害の場合は120万円、後遺障害が生じても4000万円、死亡は3000万円です。

 

これでは、ほとんどの場合で不足が生じます。

 

そこで、対人賠償保険に加入し、自賠責保険の補償の上限を超える損害賠償をカバーします。

 

多くの人が無制限のコースを選択しています。

 

 

●車両保険

自分の車両が破損したときに修理代が補償される保険です。

 

相手が特定できる場合のみに保険料が支払われるエコノミータイプと、単独事故や当て逃げも補償するフルカバータイプがあります。

 

どちらのタイプも台風、火災、盗難などは補償の対象になっていますが、地震、噴火、津波などの大量に被災する場合は補償の対象外です。

 

 

●人身傷害保険

自分の車に乗っている人に対する補償です。

 

このタイプの保険は、搭乗者傷害も知られていますが、保険金の支払いに時間を要するなどあまり良心的な内容ではありません。

 

そこで最近は、人身傷害保険が一般的になっています。

 

人身傷害保険は、自分の過失部分も含めて、ケガをした場合の治療費等を全額負担してもらえる保険です。

 

 

この他にも、任意保険にはいろいろな内容の保険や特約があります。

 

自分に合った内容の保険を選んでくださいね。

 

 

固定的な費用は節約できないのか?

税金と自賠責保険は、車種によって金額が決まっています。

 

とくに税金は、大排気量になればなるほど税額が高くなるので、できるだけ費用を抑えたい人は軽自動車を購入するのが一番おすすめです。

 

 

任意保険料は、保険の組み合わせで保険料が変わってくるので、節約する方法はいろいろあります。

 

たとえば、家族に未成年がいて車を運転するなら、任意保険は全年齢補償になりますが、成長すれば年齢に応じて21歳以上補償などに変更できます。

 

他にも、運転者を家族限定にすることで保険料を節約することもできます。

 

 

近年は、自動車保険が自由化されているので、保険商品、各種特約、保険料は各保険会社が自由に決めています。

 

自分に合った保険を、いろんな保険会社で比較して選ぶのも保険料を安く抑える方法です。

 

少しでも維持費を減らしたいのなら、ダイレクト型保険など比較的に安価な任意保険に加入することも検討するといいですよ。

 

 

このように、固定的な費用は、車種によっては高い維持費がかかってしまいます。

 

車を購入する前に、自分の希望購入車がどのくらい掛かるのか調べてておくのがおすすめです。

 

次回は、燃料代など流動的な費用についてお話ししますね。

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カテゴリ:車の基本 

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