AT車のNは何に使う?ディーゼル車の黒煙の正体は?車の雑学2

目安時間:約 11分

普段あたり前に乗っている車ですが、豆知識がたくさんあります。

 

車の関する雑学や豆知識は、知っていると得することもたくさんあります。

 

そこで前回、「知っているようで知らない“車の雑学”」についてお話ししました。

 

※運転免許証の番号には、それぞれ意味があります
知っているようで知らない車の雑学。輸入車はなぜ左がウインカー?

 

 

引き続き、車の雑学についてお話ししますね。

 

今回は、

 

・ディーゼル車が出す黒い煙の正体はなに?
・燃費が良好のディーゼル車が持つ5つのデメリット
・輸入車は、なぜ小型車でもハイオク指定なの?
・AT車の「N」(ニュートラル)はどんなときに使うの?

 

についてです。

 

 

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ディーゼル車が出す黒い煙の正体はなに?

ディーゼルエンジンが出す黒煙は、粒状の化学物質「PM」といって、燃焼のときに生成された煤(すす)です。

 

シリンダーのなかに噴射された燃料の一部が、燃焼する前に蒸発してしまうと炭素成分が残ってしまい、それが結晶化したのがPMなんです。

 

炭素は真っ黒ですので、そのまま排気ガスのなかに混じると、黒煙になります。

 

 

黒煙を出さない方法は、燃料を確実に燃焼させることです。

 

燃焼室の温度を制御したり、噴射する燃料のサイズを微細化したり、またDPF(排気ガス中の粒子物質(PM)を軽減するフィルター)を装備するのが有効的です。

 

温度制御には複数回の燃料噴射、微細化には高圧の燃料噴射が必要で、どちらも最新の高圧直射システムが有効なんです。

 

これらをきちんと装備していれば、黒煙はでないんです。

 

そのため、最新のディーゼルエンジン車から黒煙が出ている場合は、故障していることになります。

 

 

なかには真っ黒ではなくて、グレーっぽい煙を出す、ディーゼル車もありますよね。

 

アクセルの踏み込み量とは関係なく、モクモクと吐き出す煙のことです。

 

これは、DPFをクリーニングしているときにでる煙で、DPFに溜まったすすに燃料を与えて燃焼させることでDPFをクリーンにしているんですよ。

 

 

燃費が良好のディーゼル車が持つ5つのデメリット

ディーゼル車は、ガソリン車と比べると、燃費効率が良くなったことで燃費が良くなり、維持費を抑えることができます。

 

また、燃料が安い軽油なので、コスト面でも大きなメリットがあります。

 

しかし、ディーゼル車にもつの大きなデメリットがあるんです。

 

 

1.車両本体価格が高い

現代の排ガス性能をクリアするために、クリーンディーゼルは、排ガスの後処理でガソリンエンジン車より費用がかかることがあります。

 

そのため、車両価格が高くなっている傾向にあります。

 

 

2.アドブルー(尿素水)が必要な車種は、補充コストがかかる

ディーゼル車は、排気ガスに含まれるNOx(窒素酸化物)を処理するためにアドブルーを使っている車種(メルセデス・ベンツやトヨタなど)は、定期的にアドブルーの補充が必要です。

 

基本的にアドブルーは規格品なので、トラックなどが集まる大型のガソリンスタンドに行けば販売しています。

 

それほど高いものではないですが、補充するのに維持費がかかってしまいます

 

 

3.ディーゼル車専用のエンジンオイルも高額

最新のクリーンディーゼル専用のエンジンオイルは、ガソリンオイルに比べると高い傾向にあります。

 

そのため、エンジンオイルの交換費用が、高くなってしまいます

 

 

4.DPFにより定期的に運転性能が低下する

ディーゼルエンジンと付き合っていくために、知っておきたいことが「DPF再生」です。

 

クリーンディーゼルエンジン搭載車には、排気側にDPFがついています。

 

DPFとは、「ディーゼルパティキュレートフィルター」の略で、排ガス中に含まれているPM(パティキュレートマター・粒子上物質)を捕まえて、クリーンな状態を保つための仕組みです。

 

 

DPFは、定期的に捕まえた煤(すす)を燃焼させて、クリーニング(再生)する必要があります。

 

このDPFをきれいにすることを「DPF再生」といいます。

 

 

高速で走行しているときにDPF再生が働いていれば、あまり問題はないですが、状況によっては運転性能(加速性能など)が悪くなることもあります。

 

あまり車を使わないユーザーは、DPF再生を行なう回数が増えてしまい、運転性能が悪くなる回数も多くなってしまいます。

 

 

5.最新のディーゼル車でも振動や騒音はまだまだ気になる

従来のディーゼル車は、走行音がうるさいのがデメリットのひとつでした。

 

最新のディーゼル車も改善はされていますが、それでもノイズやバイブレーションは気になります

 

防音などをしっかりとしてある車の車内では気にならない音も、車外で聞くと「カラカラ」としたディーゼル特有のノイズが騒がしい車もあります。

 

購入するときは、まずは試乗をするなどして、どのくらいの音が出るのかを確認してくださいね。

 

 

輸入車は、なぜ小型車でもハイオク指定なの?

輸入車は、ほぼハイオク指定になっています。

 

輸入車でも「小型車ならレギュラーガソリンでもいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、絶対にダメです。

 

というのも、ガソリンには商品区分があって、日本と輸入車では種類(オクタン価)が違うため、輸入車にレギュラーガソリンを入れるとエンジントラブルとなってしまう可能性があるんです。

 

 

欧州やアメリカでは(国によって少し違いますが)、オクタン価が91/95/98あたりを販売しています。(一番下の91はあまり売られなくなっている)

 

そうなると、感覚的に日本のレギュラーの該当するのが95で、ハイオクは98となりますよね。

 

 

一方、日本では、(石油会社によっても違いがありますが)基本的にはレギュラーが90で、ハイオクが100となっています。

 

すると日本のレギュラーでは、オクタン価が足りないので、輸入車にはハイオクを入れるしかないんです。

 

 

ちなみに、どうしても節約したいときは、レギュラーとハイオクを半分半分で入れれば、オクタン価が95くらいになりますよ。

 

 

AT車の「N」(ニュートラル)はどんなときに使うの?

ニュートラルとは、いずれにもかたよらない様子で「中立」という意味です。

 

車のニュートラル(N)は、MT車(マニュアル車)でもAT(オートマ車)でも、「ギアが噛み合わず、動力が伝わらない状態」のことをいいます。

 

つまり、P(パーキング)でもD(ドライブ)でもない、中間の状態であるということです。

 

ニュートラルはギアが噛み合っていないので、車を押したときや下り坂では車は動きますが、パークングはギアが噛み合った状態なので、車を押しても動きません。

 

 

では、AT車のニュートラルは、どんなときに使うのでしょうか?

 

一つは、車が故障してしまったときなど、トラブルが起きたときに使用します。

 

人に押してもらったり、けん引してもらったりするときに、ニュートラルにして動くようにして、運んでもらうというわけです。

 

 

もう一つは、渋滞などで「いずれ動き出すけど長く停止する時」のためです。

 

AT車のシフトポジションの並びは、前からP、R、N、Dとなっていますよね。

 

なので、停止中にドライブからパーキングに入れるとリバースを通過するため、バックランプがついて後続車がビックリしてしまいます。

 

これを防ぐというために、Nを利用するというわけです。

 

 

また、運転中にペダルやリバースと間違えてパニックになった運転手が、車を暴走させてしまったときなどに、ギアをニュートラルにして暴走を食い止める手段にも使えるので、万が一の時のために覚えておくといいですよ。

 

 

このように車に関する雑学は、意外にたくさんあります。

 

詳しく知ると、面白いですね。

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