実燃費はJC08モード燃費(カタログ値)の7~8割しかない

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車を購入するとき、選ぶ基準として「燃費」を考慮する人は多いです。

 

カタログに記載されている燃費数値を頼りに、少しでも燃費の良い車を選びますよね。

 

しかし、いざ運転してみると、カタログ燃費と大きく違うことがよくあります。

 

ではなぜ、実際の燃費(実燃費)とカタログ燃費は、違うのでしょうか?

 

日本の公称基準をもとに、実燃費とカタログ燃費の違いについてお話ししますね。

 

 

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燃費の測定基準は「JC08モード」

車を選ぶうえで、燃費は重要なポイントのひとつです。

 

そのため、自動車メーカー各社は、少しでも燃費を良くするために、日々努力をしています。

 

けれど、実際に車に乗っていると、カタログ燃費と実燃費に大きな差があってびっくりしますよね。

 

ほとんど車の実燃費は、カタログ燃費から20~30%程度は低くなってしまいます

 

 

燃費は、「1Lの燃費でどれだけの距離が走れるか」を数値化したものです。

 

けれど、燃費は、車体の重さや走行時の環境、運転の仕方で大きく変化してしまいます。

 

 

昔は、燃費測定はかつては、「60km/h定地燃費」という測定方法でしたが、あまりにも実燃費と差がありすぎたので、10パターンの市街地走行を想定した「10モード燃費」になりました。

 

そして、1991年には、10パターンの市街地走行と15パターンの郊外路走行を想定した状況「10・15モード燃費」によって燃費を測定するようになりました。

 

しかし、この測定でも実燃費との開きがかなり大きいと指摘されたため、2011年4月1日以降は、さらに厳しくなった『JC08モード』にて測定するように義務づけられたんです。

 

 

『JC08モード』とは、1Lの燃料でどのくらい(何km)走行できるかを、いくつかの走行パターンで測定する方法で、実際の走行に近い測定方法となっています。(測定は、シャシーダイナモという測定機で行われます)

 

変更された点としては「測定時間を全体に長くすると同時に、平均時速や最高速度も引き上げて実際の走行パターンに近い測定としたこと」です。

 

車両重量もより細かい区分となり、なかでも暖気前のコールドスタートの測定も加えられて、かなり厳しい条件の測定方法になっています。

 

10・15モード燃費と比べて、JC08モード燃費は、

 

・エンジンが冷めた状態からスタート
・平均速度を引き上げ
・最高速度も引き上げ
・測定時間が約2倍に
・測定走行距離も約2倍に

 

といった形になっていて、より精密な燃費値が算出されるようになっています。

 

JC08モードと10・15モードを比べると、平均して1割くらい燃費が低くなります。

 

 

実燃費は公称燃費に比べて7~8割しかない

JC08モードになって測定が厳しくなったとはいえ、まだ現実(実燃費)とは大きく違います。

 

その理由は、JC08モード燃費そのものが、低負荷を中心とした計測で構成されているからなんです。

 

測定するときは、エアコンやオーディオ、カーナビ、ライトなど、電装品が、必要最低限以外すべてOFFとなっています。

 

さらに、省エネ運転のプロが、燃費を良くするための運転をして測定するんです。

 

この状況下では、通常走行する一般ドライバーが出す燃費と違いがでるのは当たり前ですよね。

 

 

具体的な車種とデーターを見ても、実燃費とカタログ燃費に差があるのが分かりますね。

 

車種実燃費達成率
トヨタ プリウス Sツーリングセレクション37.2km/L ⇒ 32.4km/L約87%
日産 セレナ ハイウェイスターG15.4km/L ⇒ 12.0km/L約78%
ダイハツ キャストアクティア Gターボ“SA Ⅱ”27.0km/L ⇒ 20.3km/L約75%
マツダ CX-5 XD PROACTIVE18.4km/L ⇒ 12.7km/L約69%
フォルクスワーゲン ゴルフ TSI Highline21.0km/L ⇒ 13.9km/L約66%

(引用元:自動車完全ガイド)

 

 

このように、トヨタ・プリウスでも87%の達成率なんです。

 

近い将来、新しい燃費基準として、国際基準の『WLTP』が採用される予定となっています。

 

新燃費基準で、カタログ燃費と実燃費が近い数値になるといいですね。

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