メンテナンスパックの内容はしっかり確認を。アフターサービスの囲い込みの意味も

目安時間:約 8分

近年、どの自動車ディーラーでも、新車購入時に「メンテナンスパック」を進めてきます。

 

新車を購入するときに見積書を作成してもらうと、ほとんどの場合、最初からメンテナンスパックが計上されています。

 

メンテナンスパックとは、3年間分などの一定期間内のメンテナンス費用を一括前払いすることで割安になっているパックです。

 

しかし、メンテナンスパックは、本当にお得なんでしょうか?

 

そこで、「メンテナンスパックは本当に得なの?」について2回に渡りお話ししますね。

 

今回は、『メンテナンスパックの内容』と『メンテナンスパックは、囲い込みの目的もある』についてお話ししますね。

 

 

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メンテナンスパックは、アフターサービスの囲い込み

新車販売ディーラーというと、店構えからして儲かっているようなイメージがありますよね。

 

最近ではメーカー資本系、つまりメーカーの子会社的な『直資系ディーラー』が多くなっていますが、それでも各地域の地元有力企業がオーナーの『地場資本系』ディーラーがいまだに多いのも事実です。

 

そのため、新車のディーラーとは、各地元の有力中小企業という存在なんです。

 

 

けれど実は、新車の販売価格におけるディーラーの利益分は、新車の価格設定などが低めなのも影響し、バブル経済の頃から考えると信じられないほど薄く少なくなっています。

 

ディーラー関係者からは、「新車販売だけでは食べていけない」という声も多いです。

 

見た目とは違って、新車ディーラーの内情は厳しいんです。

 

 

そのため近年は、新車ディーラ―は、新車販売の収益よりも、車検も含む法定点検や整備、板金修理などのアフターサービスで収益を確保するようになってきているんです。

 

ただユーザーの中には、格安車検店や格安板金修理工場へ行く人も多いです。

 

そこで、登場したのが“メンテナンスパック”です。

 

 

メンテナンスパックとは、新車購入時に3年など一定期間内の点検や整備などの費用や、オイル交換費用などを一括で前払いするものです。

 

あらかじめ前払いすることで、割安になっているのでお得度はとても高いです。

 

ユーザーにとってメリットが高いものですが、ディーラーにとってもメンテナンスパックに加入してもらうことで、外部の業者へ行かれることを防ぐことができるのです。

 

新車ディーラーにとって、メンテナンスパックはお客を確保するための“囲い込みのツール”としての役割もあるんです。

 

 

メンテナンスパックの内容は多岐に渡っているので、内容確認を必ずする

車を乗り続けるには、“法定点検”を必ず行わなければなりません。

 

法定点検には、2年ごとに行う24ヵ月定期点検と、その間に行う12ヵ月点検があります。(新車の車検は初年度登録から3年後)

 

これらの法定点検は、義務となっていますが、受けないことによる罰則規定はありません。

 

 

そして、法定点検とは別に、一般的に“車検”とよばれる、自動車検査登録制度に定められた検査のなかの「継続検査」もあります。

 

車検とは、一般公道を走行するのに必要な保安基準を満たしているかを検査するだけのものです。

 

新車ディーラーで「車検代は14万円です」といわれた場合は、継続検査にかかる費用や代行費用のほかに、24ヵ月点検、自賠責保険料、自動車重量税などが合計されています。

 

つまり車検と法定点検は別物なんです。

 

 

メンテナンスパックは、法定点検を軸にして、半年おきに任意の点検(新車登録後1ヵ月と6ヵ月の点検は無料)を組み込んでいます。

 

さらに、オイルやオイルエレメント、ワイパーゴムなどの油脂類や消耗品交換を、割安料金で一括パッケージにしたものです。

 

初回車検を含まない3年プランが一般的ですが、初回車検を含んだものや、3年以降の長期プラン、オイルやオイルエレメント交換を含むか含まないかなど、かなり細かなメニューがあります。

 

そのため、メンテナンスパックでフォローされない整備や部品交換が発生すれば、もちろんその分は請求されます。

 

メンテナンスパックに加入したからといって、その後一切費用が発生しないわけではないのです。

 

「無料で直してもらえると思ってたのに・・・」なんてことにならないように、フォローされる範囲や料金などを商談時に内容をしっかり確認してくださいね。

 

ディーラ―側としては、点検の際にパックメニュー以外の別途費用がかかる作業が入ることを期待しているようですよ。

 

 

輸入車はメンテナンスパックが標準付帯されるのが当たり前

日本車では、レクサスブランドを除けば、基本的にはメンテナンスパックは別途加入になります。

 

しかし、輸入車では、車両本体価格に含まれているのが一般的なんです。

 

 

たとえば、フォルクスワーゲンでは、“フォルクスワーゲン・プロフェッショナル・ケア”というものが標準付帯されています。

 

付帯されているプランはベーシックプランで、さらに有償でフォロー範囲が拡大するプランが用意されているのも輸入車では一般的です。

 

 

日本車がメンテナンスパックを別にしているのは、ディーラーのアフターメンテナンスサービスの囲い込みとともに、しっかりと利益確保することを主目的としているからです。

 

また、「仕切り販売」「大口法人販売」などで、提携の自動車整備工場や法人自社整備工場にメンテナンスを完全移管するケースが多いための配慮ともいわれています。

 

 

このように、メンテナンスパックは、メニューがかなり細かくなっています。

 

本当に必要なのか、加入する前にしっかり考えてくださいね。

 

そこで、次回は、「メンテナンスプランは本当のお得なの?」についてお話ししますね。

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