新車を購入するときは、少しでも安く購入したいと誰でも思いますよね。
ですが、お得に購入するためには、大切なポイントがあるんです。
そのポイントを4つ紹介しますね。
- 大切に乗ってきた車だから高く売りたい
- 商談で下取り査定額を上乗せを引き出したい
- 今の愛車の価値を知りたい
あなたは、これらに悩んでいませんか?
このサービスを使えば、下取りよりも何十万円以上も高く売ることができる可能性があります。
目次
低年式車でも下取り&買取査定を諦めてはいけない。高く売れる可能性大
初年度登録から10年以上たった車(低年式車)を持っている人は、「古い車だから、どうせ査定額はゼロだろう…」と諦めてしまう人がいます。
けれど、それはとてつもなく損をしてしまう可能性が高いんです。
頑丈な日本車は、海外でとても人気が高いです。これは、古い車でも同じです。
特に、日本車のSUVは海外で人気なため、低年式車でも驚くほど高く売れることがあります。
また、ロシアなどは、内外装の状態や走行距離はあまり気にしないため、日本車の低年式車でも高く売れる可能性があるんです。
これは、SUVに限らず、日本車全体にいわれることなので、新車を少しでもお得に購入したいなら、低年式車や過走行車でも査定額を諦めてはいけないんですよ。
※低年式車が高く売れる理由について、さらに詳しく知りたい人はこちらを参考にしてください
といっても、ただ下取り査定を受けるだけではダメです。
ディーラーの下取り査定と買取店の査定を比較して、競争させることが大切なんですよ。
低年式車を高く売りたい人は、こちらの方法を参考にしてください。
⇒車の下取り額を高くする方法|車買取一括査定 人気ランキング
驚くほどの好条件を営業マンが出してきたときは、損をしないか確認しよう
大幅値引きなど好条件を出してくれることは、金銭的な負担が軽くなるのでとてもうれしいですよね。
けれど、「なんでそんなに良い条件を出してくれるの?」と感じたら、少し注意です。
もし、驚くほどの好条件を出してくれたら、「何かワケありなの?」「私は損をしないよね?」と聞いてみましょう。
特に注意が必要なのは、大幅値引きが当たり前になっている車種です。
このような車種は、中古車の販売価格も安くなってしまうため、下取りや買取の査定額が大幅に下がる可能性があるんです。
もし、驚くような好条件を出してくれた、その理由を聞いてくださいね。
諸費用のカットの申し出は、契約の直前に
見積り書に書かれている諸費用の中には、カットできるものもたくさんあります。
※カットできる諸費用については、こちらを参考にしてください
⇒車購入時の諸費用でカットできるのはこれ!自分で行なって節約しよう
ですが、交渉の最初の方で、諸費用のカットを申し出るのはNG。
損をしてしまう可能性大です。
早い段階で諸費用のカットを申し出ると、車両本体値引きが小さくなってしまうことがあるんです。
初回の交渉では、まず営業マンに見積りを出してもらい、ざっくりとした支払い総額を出してもらいます。
そこから現金払いなら「支払総額○○万円になるように収めてほしい」、ローンなら「月々○○万円になるように収めてほしい」と値引き交渉をするといいですよ。
そして、契約書にサインをする直前に、諸費用のカットを申し出るのがいいんですよ。
営業マンからおいしい話をされたら要注意
新車購入時の交渉では、営業マンが頼みごとしてくる場合があります。
営業マンが頼みごとをしてくるというのは、特別が事情が考えられるため、その裏事情を探ることが大切です。
例えば、カー雑誌『ザ・マイカー』によると、このようなことがあったそうです。
今回のケースでは、4月生産予定のCX-3を3月に契約した時点で「5月に車検切れとなる下取り車を3月中に引き取らせてもらい、抹消(解体)させて欲しい」と営業マンが言ってきている。この場合、かなりの額の値引き上乗せを査定額に含めているが、査定基準額は定期的に改定(下がっていく)される。ゆえに、できるだけ早く引き取って損失を抑えたい部分もあったようだ。
(引用元:ザ・マイカー)
このように、営業マンが頼みごとをしてきたら、その裏事情を探り、損をしていないか確認してくださいね。
新車をお得に購入するためには、ポイントがあります。
このポイントに気をつけて、お得に新車を購入してくださいね。
カテゴリ:新車を安く購入するコツ