車のカタログ燃費がJC08⇒WLTPモードになると何が変わる?

目安時間:約 6分

これまで日本のクルマのカタログ燃費は、JC08モード燃費が使われてきました。

 

けれど、JC08モード燃費は2017年で廃止となり、2018年からは「WLTPモード」という新燃費測定基準が使われます。

 

では、WLTPモードになると、何がどのように変わるのでしょうか?

 

JC08モードからWLTPモードになると、何が変わるの?』についてお話ししますね。

 

 

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カタログ燃費と実燃費にかなり差がある車種も

これまで車のカタログ燃費は、JC08モードで測定された数値が記載されていました。

 

けれど、実燃費との差がかなりあり、ひどい車では、カタログ燃費の50%以下しか走らない車種もありました。

 

※燃費自慢のクルマほど、実燃費とカタログ燃費との差が大きい

カタログ燃費で30km/L超える軽自動車の実燃費。達成率は50%以下に

 

※多くのクルマは、JC08モード燃費の約70%くらいが実燃費

実燃費はJC08モード燃費(カタログ値)の7~8割しかない

 

 

なぜカタログ燃費(JC08モード燃費)と実燃費に差が出てしまうのかというと、理由の一つは、JC08モード測定は、低負荷を中心にした計測となっているからんです。

 

JC08モードの測定をするときは、エアコンやオーディオ、カーナビ、ライトなど電装品をOFFにします。

 

さらに、測定時の運転は、省エネ運転のプロが行います。

 

これだけ違ったら、一般のドライバーが出す実燃費と、大きく違いが出るのは当たり前でです。

 

 

そして、もうひとつの理由は、「等価慣性重量区分」(測定機に設定する負荷抵抗)です。

 

車の重さは、燃費に大きく関係してきます。

 

JC08モード測定では、測定に入力する車両重量(等価慣性重量)は段階的になっているんです。(たとえば、負荷1020kgで測定する車は、実重量は971kg~1080kgのもので、同じ重量あつかいとなります)

 

そのため境界ぎりぎりの車は、燃料タンクを小さくするなどして、なにがなんでも軽い区分に入れていた車種もあったんです。

 

このように、「等価慣性重量区分」の存在も、JC08モード燃費と実燃費の差を大きくしている原因なんです。

 

 

JC08モードからWLTPモードになると、実燃費との差が小さくなる

では、2018年度から採用が決まっている「WLTPモード」になると、どのように変わるのでしょうか?

 

WLTPとは、「ワールドハーモナイズド・ライトビークル・テスト・プロシャージ」の略で、各国バラバラだった燃費測定モードを統一する世界共通燃費規格です。

 

 

これまで日本で使われてきたJC08モードと比べて、WLTPモードは「より平均速度がアップし、欧米の実用モードに近づいた規格」です。

 

JC08モードとWLTPモードを比較すると、

 

・平均速度:24.41km/h ⇒ 36.57km/h

・最高速度:81.6km/h ⇒ 97.4km/h

・アイドリング時間は29.7% ⇒ 15.4%

 

となり、コールドスタート比率も、JC08モードでは25%だったに対してWLTCでは100%となるんです。

 

さらに、WLTPモードになると、等価慣性重量がなくなり、車の車両重量がそのまま使われることになるので、燃費スペシャルが通用しなくなるんです。

 

これら変更により、カタログ燃費と実燃費の誤差はなくなると考えられているんです。

 

※WLTPモードに関しては、こちらも参考にしてみてください

新燃費計測法WLTPモードとは?輸入車も同じ条件で比較できるように

 

 

JC08モード燃費からWLTPモードになることで、現行、販売されている車のカタログ燃費はどれも悪くなります。

 

経済産業省の検証資料にもかかれていますが、特に、アイドリングストップ機能を搭載した車や、ハイブリッド車ほど、大きく影響を受け、カタログ燃費が悪くなるようですよ。

 

 

WLTPモードが採用は、自動車業界に大きな影響があります。

 

けれど、燃費測定方法が、ユーザーが望むものに近くなることはよいことですね。

 

WLTPで、燃費自慢のクルマのカタログ燃費がどのようになるか、楽しみですね。

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